同窓会概要
会長挨拶
尚絅短期大学部同窓会 会長
沼垣(中道)邦子
熊本女子短期大学 家政科
昭和四十四年卒(第十六回生)
会員の皆様へのご挨拶
同窓会会員の皆様におかれましては、ご健勝にお過ごしのこととお慶び申し上げます。
私は同窓会会長になりまして二年目を迎えることになりました。昨年は同窓会役員他会員の皆様の御協力により、活動を推進することが出来、感謝申し上げます。
昨今のデジタル化の進展や役員の高齢化等により、同窓会の活動にも変化がありました。
先ず、会誌「花さくら」の発送をこれまではクラス委員に集まってもらい、手作業で封筒詰めを行なっておりましたが、役員の高齢化や作業に集まる方の減少により、機械による袋詰めに変えました。
クラス委員の皆様へは、「総会」や「ホームカミングディ」等で交流を図りたいと考えますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。
また、郵送料金の値上げもあり、各種行事の案内葉書は往復葉書でのご案内を止め、お誘いの往信葉書のみにしました。返信はスマホから二次元コード(QRコード)を読み取って(二次元コード対応出来ない場合は電話からも受付可)出欠のお知らせを頂くことにしました。
さらに、住所や氏名変更届は尚絅短大部同窓会のホームページからも出来るようにしておりますので、ご活用のほどよろしくお願いいたします。
同窓会では、令和7年3月13日に卒業生の同窓会入会式を開催し、197名の皆様を新会員としてお迎えすることができ、大変嬉しく思います。
同窓会会員の総数は二万九千人近くになりました。
しかし、皆様もテレビ等のニュースでご存じのことと思いますが、尚絅大学短期大学部の「総合生活学科(前身 家政科)」の学生募集が令和8年度から停止されました。
同窓会へも学校から説明がありました。その要因は、少子化や四年制大学への志向の高まり等から学生の確保が難しくなったためとのことでした。
「家政科」は、昭和27年に熊本女子短期大学(平成15年に尚絅大学短期大学部に改称)が開学された時に設置されました。それから今日まで74年間にわたり家政科や総合生活学科(平成15年に家政科から改組)を卒業した人は約一万人に昇ります。
時代の流れとは云え、後に続く後輩が途絶えることは非常に残念に思います。しかし、「食物栄養学科」と「幼児教育学科」は学生募集が継続されますので、是非お子さんやお孫さん等へ尚絅短期大学部の良さをピーアールして頂き、学生増へお力添え頂ければ幸いです。
令和7年度総会を令和7年6月6日にKKRホテル熊本で参加者約50人のもと開催し、令和6年度決算・事業報告、令和7年度予算案・事業計画案等の承認を頂きました。来賓に尚絅学園理事長秋岡廣宜様、尚絅大学・尚絅短期大学部学長山縣ゆり子様、尚絅学園花桜会会長中尾桂子様をお迎えし、直接お話しが出来ましたことは喜びでした。
同窓会活動といたしましては、会誌「花さくら」の発行や一日研修旅行の開催、学校との協賛で開催しているホームカミングデイに60歳(還暦)を迎える方の集い等を開催しております。また、学生活動への支援も行なっております。
このような活動は、皆様から頂いた年会費と入学生からの同窓会入会金で行なっております。
しかし、同窓会の皆様からの年会費納入が減少しております。同窓会の活動を促進したいと考えますので、年会費の納入を何とぞよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
理事長挨拶
学校法人尚絅学園理事長
秋岡 廣宣
会員の皆様へご挨拶
尚絅大学短期大学部同窓会の皆様には、日頃より本学園に格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。又、昨年6月に開催された同窓会の懇親会にお招きいただき、和やかな時間を過ごさせていただきました。重ねて御礼を申し上げます。
昨年を振り返ってみますと、流行語大賞にノミネートされた言葉「二季」に例えられるように日本から四季がなくなり、自然環境の激しい変動で農産物はもちろんですが、社会全般の営みに及ぼす悪影響が大きくクローズアップされた年だったように思います。そういう中で、世界では終わりの見えない中東や東欧の戦争、トランプ関税の経済問題など暗いニュースが多い年でしたが、一方、国内においては、経済環境の悪化や自然災害の増大と厳しい年ではありましたが、日本で初めての女性の総理大臣が誕生し、その活躍によって日本社会がより調和の取れた社会になるのではないかと期待をしています。
ところで、一昨年の日本の子供の出生者数は68万人余でしたが、昨年は65万余となり、この流れは留まることがないようです。熊本県の出生者数も昭和24年の269万人をピークに年々減少しており、その潮流と共に短期大学の数は急激な減少を続けています。その要因は4年大学への移行が進んだことや奨学金制度の充実などにあるようですが、短期大学を取り巻く厳しい環境の改善をするために、昨年は改革のはじめとして学科の再編、広報課の新設などを行いました。これからも建学の精神を念頭に置き、短期大学と大学との協力関係をより密にして、学園の存続と発展のために様々な挑戦をしたいと思っています。皆様の更なるご理解とご協力を何卒宜しくお願い致します。
最後になりましたが、尚絅大学短期大学部同窓会の益々のご発展と、皆様のご健勝とご活躍を心からお祈りいたします。
学長挨拶
尚絅大学・尚絅大学短期大学部 学長
山縣 ゆり子
会員の皆様へご挨拶
尚絅大学短期大学部同窓会会員の皆様には日頃より本学の教育・研究に格別のご理解とご支援を賜り、心よりお礼申し上げます。
令和7年度のホームカミングディ(第10回)は、尚絅祭の開催が九品寺キャンパスでは7月に中高の文化祭と同一日に、武蔵ケ丘キャンパスでは11月になったことに伴い、短大・大学同窓会のご協力のもと、それぞれ7月13日(日)と11月16日(日)に開催し、同窓会のご尽力のおかげで多くの卒業生にご参加いただき、盛会裏に終えることができましたことに深く感謝申し上げます。次年度もさらに多くの卒業生のご参加をお待ちしております。
また、令和7年4月の入学生から給付型の「二世代・三世代入学奨学金」制度を創設し、さっそく、お母様、お祖母様のいずれかが本学(短大・大学)の卒業生である新入生に奨学金を給付いたしました。今後も、お子様、お孫様のご入学を心よりお待ちしております。
さて、私が令和2年4月学長に就任し、短大同窓会誌「花さくら」の第31号から第35号までに「近年、18歳人口の減少や学生ニーズの多様化等の影響で、全国的に女子大や短大離れがみられ、本学も例外ではありません。」といった内容とそのような状況に対して、教職協働で選ばれる大学・短大にしたいと述べてまいりました。しかしながら、総合生活学科の令和8年以降の学生募集を停止し、現在の在学生が全員卒業後に学科は閉じることとなりました。ご存知のように、総合生活学科は、尚絅学園が初めての高等教育機関として昭和27年に創設した熊本女子短期大学家政科を引き継ぐ学科であり、同窓生の皆様は、大変寂しい想いをお持ちのことと申し訳なく思っております。なお、食物栄養学科と幼児教育学科の学生募集は継続します。現在、本学の教養教育実施部会では、同窓会のご要望も踏まえて、開学以来の家政科・総合生活学科の学問基盤となった家政学関連科目を教養教育科目として全学で学ぶことを検討しております。智と徳を兼ね備え地域社会に貢献できる人材を育成すべく、日本における生活文化に関する基礎的な知識と技術を身につけ、家庭生活からビジネスに至る広い範囲で活かすことができる力を引き続き育成したいと考えています。同窓会の皆様にご協力をお願いすることもあるかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
引き続き、本学のホームページには、後輩たちの特色のある授業での学び、地域貢献や交流活動などの様子を掲載し、日々更新しておりますので、ぜひご覧いただき、先輩としてご意見、励ましをいただければ幸甚です。
最後になりましたが、尚絅大学短期大学部同窓会の益々の発展と会員の皆様のご健勝・ご多幸をお祈り申し上げます。
※令和8年4月1日から学長は坂田敦子さんに代わられました。
役員会組織図
同窓会役員会、では役員の皆様と共に各科、各年度、各クラスごとに1~2名のクラス役員を設け、同窓会と同窓会の皆様とのパイプ役をしております。
尚絅短期大学部の沿革
| 平成31年4月 |
尚絅大学短期大学部第12代学長に大熊薫就任 |
|---|---|
| 平成27年4月 |
尚絅大学短期大学部第11代学長に森正人就任 |
| 平成25年1月 |
尚絅学園ロゴマークを制定 |
| 平成24年12月 |
尚絅アリーナ竣工 |
| 平成24年10月 |
尚絅学園第6代理事長に池満淵就任 |
| 平成23年12月 |
尚絅学舎竣工 |
| 平成20年10月 |
尚絅大学短期大学部専攻科・食物栄養専攻廃止 |
| 平成20年4月 |
尚絅大学短期大学部第10代学長に大羽宏一就任 |
| 平成18年4月 |
尚絅大学短期大学部専攻科・食物栄養専攻募集停止 |
| 平成15年1月 |
尚絅短期大学を尚絅大学短期大学部、家政科を総合生活学科と食物栄養学科に改組、幼児教育科を幼児教育学科と改称。 |
| 平成13年4月 |
尚絅学園第5代理事長に江口吾朗就任 |
| 平成9年4月 |
尚絅学園第4代理事長に外村次郎就任 |
| 平成8年4月 |
尚絅短期大学専攻科・食物栄養専攻設置 |
| 平成5年4月 |
尚絅短期大学第7代学長に三村悟郎就任 |
| 平成元年3月 |
尚絅学園第3代理事長に宇野精一就任 |
| 昭和63年5月 |
尚絅学園創立100周年記念式典挙行 |
| 昭和61年4月 |
尚絅短期大学第6代学長に武内忠男就任 |
| 昭和61年1月 |
昭和天皇から「はなしのぶの歌しみじみ聞きて生徒らの心は花の如くあれと祈る」の御製を下賜される。 |
| 昭和58年10月 |
尚絅短期大学第5代学長に内藤宏就任 |
| 昭和54年4月 |
尚絅短期大学第4代学長に貴田丈夫就任 |
| 昭和50年4月 |
熊本女子短期大学を尚絅短期大学、熊本女子短期大学附属幼稚園を尚絅短期大学附属幼稚園と改称 |
| 昭和49年4月 |
熊本女子短期大学第3代学長に宇野精一就任 |
| 昭和47年10月 |
尚絅学園第2代理事長に内藤宏、熊本女子短期大学第2代学長に蟻田重雄就任 |
| 昭和44年4月 |
熊本女子短期大学附属幼稚園開園 |
| 昭和43年4月 |
熊本女子短期大学幼児教育科を楡木キャンパスに設置 |
| 昭和42年4月 |
熊本女子短期大学家政科を家政科家政専攻と家政科食物栄養専攻に分離する。 |
| 昭和27年4月 |
熊本女子短期大学開学、家政科を設置。熊本女子短期大学初代学長に光島賢正就任 |
| 明治21年5月 |
済々黌附属女学校として、熊本市昇町に開校、創立者佐々友房、初代校長内藤儀十郎、生徒23名 |



